「キタムラで修理を頼んではいけない(戒め)」という話

発端

先日、中古で買って2年弱経ったレンズが壊れました。
遠めの距離にオートフォーカスが合わなるという症状でした。
中古で買ったので前のオーナーが荒く使ってたのかなとか、Panasonicタイマーが存在するのかなとか、色々思ったのですが、とりあえず修理に出すことにしました。
ネットで調べると、カメラのキタムラに持ち込むと修理してくれそう、ということが分かりました。

店舗修理受付のご案内
https://shop.kitamura.jp/files/syuuri/tenpo/index.html

ネットで軽く調べると、1.5万円弱と、まあ妥当な値段で直してくれそうなので、実際に出してみました。

見積もりはネットでみた定額15,000円(税別)の通り。
キタムラにカメラ修理を頼んできた

店舗修理に出してみた

実際に店舗にレンズを持っていって、修理に出します。
店頭で「修理取次」を依頼すると、紙を書いて提出するだけでした。
取次手数料の1100円を現金で支払って、その日は終了。
ちょうど2週間後くらいに、修理料金の連絡がハガキで来ました。(今どきハガキ…)

ハガキ「見積もり:59719円」

見積もり:59719円(大事なことなので2度)

たっか。

いや新品買ったほうが安い

「この商品は分解修理不可のため」

動作確認したようで、フォーカス不良を確認したそうです。
(ミラーレス一眼のレンズとかいう商品が分解修理できないのかよ・・・)
(分解修理できないなら何で「よくある質問」とかに書いておいてくれないんだろう・・・)

結論

カメラのキタムラで修理を頼んではいけない(戒め)

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