ATO2(エアタイクーンオンライン2)攻略法

はじめに
ATO2にそろそろ飽きてきたので書きます。
時系列的に並べます。最後に行くほど、「このゲームは結局こうすれば勝てるのでは」と思ってることになっていきます。

開始時

なるべく1960.1になっていて、参加者の少ないチャンネルに参加しましょう。

競合が少ないほど良いのは言うまでもなしです。
開始と同時に、投資(知名度・サービス)を最大にしましょう。知名度はその地方の空港のスロットを所持していれば上げられるようになります。
知名度・サービスが高いほど、競合路線で自社が選ばれる確率が高くなります。

リースを駆使して路線を増やす

最初はお金がありません。リースで積極的に独占路線を開通させましょう。

707-320Fで初期から貨物に参入

貨物はリース機がなく、独占路線が作りやすいです。
70000Kかかりますが、毎月4000K以上のリターンがあるので簡単に元が撮れます。
また、閑散期繁忙期の波が無いので、安定した収入源になります。
貨物便はサービスレベルで満足度が高くなるので、競合路線では、運賃とサービスレベル(投資)のみで利用率が変わります。
貨物は単純で簡単に収入を高められるので初期には特におすすめです。クエスト特典もありますし。

1970~

アライアンスに参加

コードシェアは競合他社に対する嫌がらせとして強烈です。
特に貨物便のコードシェアは客が3等分されるので、かなり強烈です。(これをやられて、こちらのほうが満足度が高いのに、泣く泣く路線閉鎖しました)

ニッチ経由便を作りまくれ

この頃から、経由便に使える機材が増えてきます。
経由便は運べる人が少ないので、閑散期でも利用率が100%になり、結果儲かります。
400-150-400の便(NY-アンカラ-上海など)でも、DC10-30などの比較的小さい機材を使えば利用者常に100%です。

それ以降

不況時

不況のときは、利用率が70%の路線について、一斉に便数を減らしたり、社員数を減らしたりして対応しましょう。
この方法で、総資産が右肩下がりにならない程度には凌げます。

短距離旅客路線は儲かりにくい

スロットを食う割に、閑散期繁忙期で利用者数の変動が激しく、競合路線になりやすいため、短距離旅客をドル箱にするのは難しいと思います。
レベル5になると、スロット申請に時間がかかるようになるので、儲からない路線から閉鎖していくのもアリだと思います。

空港運営・付帯事業

これらは、イニシャルコストは高いですが、毎月収入が入るので金が余ってきたら投資していいと思います。
旅行会社・バスは旅客路線が多い空港でないと、利益が出にくいです。路線が多い空港では、5万K~15万Kの投資で200~1000Kくらい儲かるので、元は取れそうです。
ホテルは30万Kくらい投資して毎月1000Kも収入が入らないので、元は取りにくいと思います。ただ、路線がない空港でも、赤字になることはないので、最後の方に本当に金が余ったら良い投資先だと思います。減価償却もないし。

早いうちに逃げ切りに入れ

このゲームでは税率は収入に対して変わり、結局毎月の純利益が100万Kにならないくらいに調整されます。(累進課税が…)
つまり、早い段階で利益を最大化できた会社が勝ちとなります。
ここでくせ者になるのが、機材の減価償却です。減価償却は税金で控除にならないようです。
従って、正しく言えば、「減価償却を少なくしながら利益を最大化した人が勝ち」となります。
減価償却は機材に応じてかかります。つまり、儲からない路線も増やしまくるのは得策ではありません。
作りまくれ、と上で書きましたが、利用者が多いのは正義ではないということになります。

最後は課金

元も子もないことを書きますが、最後は課金です。
上位の会社は自社の空港を多数持っていることが多いです。一方、無課金だと、自社で持てる空港はコインの都合上、せいぜい5港程度です。
また、上で書いたように、事業で毎月上げられる利益は80~90万K程度です。一方、コインをKに替えれば、それ以上の収入を毎月得ることが出来ます。
あとはお察しください。

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