「一緒に働きたい」と思われる心配りの魔法 読了日記

忙しさにかまけて、最近は全然本を読んでいないです…

はじめに

「一緒に働きたい」と思われる心配りの魔法 という本を読みました。
前田裕二さんの本で、「誰からも好かれる」宇田川さんという人が紹介されていて、そんな人になりたいと思ったからです。
好意の返報性を考えれば、「好かれたいなら自分で好きになれ!」ですが、ちょっと精神論すぎて、コツのようなものを習得できたら良いなと思って、本を読みました。
この本の著者はディズニーの元トレーナーの櫻井恵里子さんです。私は実はディズニーに行ったことはないのですが、Kindleの試し読みでこの本を読もうと思いました。

本のまとめ

はじめに

○「みんなに好かれ、仕事がうまくいく人」=「心くばりの魔法」が得意
・誰からも好感を持たれれば、ストレスが減り、人生が楽しくなる
・ほんの少しの心くばりで、仕事がはかどり、評価が高まる

Chap. 1

「自分と違う相手を理解したい」と願ってみる
・対人関係のトラブルの原因は、ほとんどが、心にバリアを張ること
・「かかわる全ての人がVIP」だと考えてみる
・そのファーストステップとして、誰にでも自ら挨拶してみる
○「自分の人生は自分で切り開く」と考え、その時々を一生懸命に生きる
・シンデレラで描かれているのは、運命と向き合い、しなやかに生きる女性
・具体的には、目の前の仕事に真摯に向き合う。その繰り返しが、あなたを魅力的な人間へと成長させる。
○仕事の身だしなみは、「他人のため」
・「身だしなみもショーの一部」
・自己満足や個性を取り払えば、職場で誰にでも愛される人になれる。
○職場では、仕事人としての役割を「演じる」必要がある
職場の仲間もゲストとして扱う
・「他人に喜びを運ぶ人は、それによって、自分自身の喜びと満足を得る」
・周囲から愛される人は、自分から与えるのが得意
・そのためには、仲間をゲストのように大切に思うこと
○身近な人を一人喜ばせる
・ホスピタリティの本質は「期待を超えた行動をする」こと
・相手の気持ちに寄り添い、「誰かを喜ばせること」から始める
・小さくても期待を超えていけば、周囲からの信頼が集まる
○「やる気」を意識的に高める
・ディズニーキャストのやる気の源泉は「ありがとうの声」「一体感」「自己成長感」
あなたは何のために働いている?どんなときに達成感?今の仕事の目標は?
・やる気を高めるために、やる気スイッチの入れる行為を習慣づけるのも良
○損得より、ワクワクする方を選ぶ
・精神的豊かさに重きをおいた企業ビジョンは、社員の幸福度に寄与する
・精神的なビジョンを目標にするほうが、幸福感を維持できる
○大事なときこそ、リラックス
・人間は、緊張した状態では、本来の力を発揮できない
・ディズニーの面接会場も、参加者がリラックスして能力をアピールできるようにしている
・まずは自分らしいリラックス法を見つける
○前向きな思考を持つ
「できそう」というイメージを持つ(自己効力感)と、やる気を高められる。
・自己効力感を高める方法は、成功や達成という体験を繰り返すこと
・はじめは低めのハードルでいいので、達成することを繰り返す
○誰かを幸せをするために、自分の役を演じる
○初心を忘れず、毎日成長していく
・自分にとっては毎日の繰り返しでも、相手にとっては「人生の一部」
・昨日より少しでも優れた自分で居続ける努力をする
○ラッキーカラーを決めておく
・色は人の印象に大きな影響
・色の効果を日常に取り入れる
○身の回りの香りを変えてみる
五感の中で、もっとも簡単で効果が高いのは「香り」
・知識に基づき、香りを使い分けると良い
○嫌なことは書いて忘れる
・ストレスコーピング(意識的に対処する)は重要
・ストレスの種をすぐに発散してしまうことも大切
○嫌なことがあった際はその場を離れる
・怒りの感情のピークは6秒程度。これを乗り越えれば感情的にならない

Chap. 2

○人と距離を縮めたいときは、少し声を高めにする
・少し高い声は、好感度・安心感を与える(心理学的に)
○初対面でニッコリすれば、それだけで第一印象はかなりいい
笑顔でいると、親切に見え、能力がある人に映る
・まずは始業前に鏡を見て口角を上げる習慣を
○マジカルナンバー=人が一度に処理できる情報量=4つ
・一つの要件に対して、4つ以下で報告や相談
・話しながら考えずに、まとめてから話そう
○褒め合う=認め合う雰囲気が、チームを強くする
褒め合う文化を作りたいなら、まずは自分から褒める
・ポイントは、具体的にほめること
○頼みごとの前には、相手が最もやる気になる言葉を選ぶ
○聴き上手=目線、相槌、リアクション、共感
・リアクションこそが、話しやすい雰囲気作りに重要
困っている人には、とにかく最後まで親身になって向き合う
・「そこまでしてくれた」という驚きや感動が生まれる
・誰よりも先に声をかけ、解決するまで寄り添う
○誰かに感謝を伝えるときは、手紙やメッセージカードを
・相手にとっても人生のギフトになる
○相手を好きになるコツ=相手の声に耳を澄ます
・「最近どうですか」と話しかけてみる
・チームの誰とでも、1日1回は仕事以外の話をする
○アドバイス=穏やかな表情で、ゆったりと話しかけ、改善策まで提案する
・人格に関わることはNG
○注意を聞いてもらえるコツ=「まずほめてから、言いたいことを伝える」
・(大前提)トレーニーは自分ではなく相手を基準に考え、合ったやり方を考えていく
「いつも○○をしっかりしてくれてありがとう」→「もし気分を害したら申し訳ないんだけど…」
断るときは、相手がどんな気持ちになるかを想像し、代案を提示する
・誘った方としては「せっかく声をかけたのに」となる
・「なんとかしたい」という姿勢を示すだけで、相手のイメージは良くなる
○非言語コミュニケーションの大切さ
・視線、笑顔、声のトーン、話のペース、うなずき、驚いたときに目を開く、身振り手振り
・一つ実践するだけでも大きな効果がある
○優秀な人は、コミュニケーションが続くような言葉がけをしている
・「オープン・クエスチョン」=5W1Hを交えて質問
・いつでも相手にマイクを向ける
・例えば「おはようございます」の後に「素敵なシャツですね、どこのブランドですか」など
人の声を素直に受け入れられる人は、成長スピードが早い
・何かを教えようとしてくれるのは、期待の現れ
・有能な人ほど上下関係にうるさくない
・どんな状況でも怒ったり反抗的になるのはマイナスイメージ
・謙虚な気持ちで一度耳を方向け、冷静に内容を判断
○メールというのは、コミュニケーションの脇役
・顔を合わせて話すことで、一度にたくさんのことが分かる
○表舞台でゲストを喜ばせることができるのは、裏表関係なく、あらゆるところで、それができる人
・誰にでも裏表なく明るく接し、仲間を大切にする人は、信頼される
・「相手が自分だったら、どうしてほしいか」を指針とする
○自分と合わない人とは、懐柔策を取る
合わないと思う人こそ、良いところを認める
・相談事があれば、持ちかけてみる
○理想のお礼=「4回」
・帰り際、翌日+1週間後くらい(実践1)+1ヶ月後くらい(実践2)
・立場のある人は、お礼を言われることにも慣れている
・だからこそ、徹底して礼を尽くして初めて気持ちが届く

Chap. 3

○掃除すること自体をタスクとせずに、別の目的をつくる
・例えば「心を浄化し、無心になる」
○週に1回、初めてのことにチャレンジする
・職業人生のVSOPモデル…20代はVitality、30代はSpeciality、40代はOriginality、50代はPersonality
20、30代の「新しい扉を開け続ける」経験が、その後の人生を大きく変える
○ムードが張り詰めても、心くばりのできる人は、ユーモアを忘れない
・ユーモアが難しい場合は、思いやりを示すところから始める
○先のことで悩まない
・自分の未来は、思い通りになるものではない
・計画された偶発性理論=制御不能な偶発性を受け入れた上で、前向きにキャリアを作っていこうという発想
・・偶然を計画的に設計して、自分のキャリアを良いものにしていくべき
・・そのための指針:好奇心、持続性(失敗に屈せず、努力し続ける)、楽観性、柔軟性、冒険心
・・要は「偶然起きたことをポジティブに変える力」
・・理想と違う現実が訪れても、5つの指針でポジティブな経験に変換
○日頃から掃除する習慣のある人は、出世しやすい
・「きれい好きな人」という印象は、誰からも好かれる
○不透明な未来のことを考えても仕方がない。失敗を恐れず進み続ける
・思い切って行動を起こしたことがいい結果につながる
○一つの現象に対して「それはなぜか」を5回繰り返す
・自ら課題を発見し、それを解決していくことは、仕事においても大切
チームで働くときは、「報告・連絡・相談」を、誰よりもマメに行ってみる
・わかりやすく物事を発信する意識が重要
・次第に、あなたがチームの主役になれる
○人がついてくるリーダー=人を後押しするような謙虚で誠実な人
・リーダーシップ(目標を定義し、その達成のために周囲を巻き込んでいくこと)は才能ではなくスキル
・目的をしっかり持ち、上司や同僚に自分から積極的に声をかけ、巻き込んでいく
○立場が違っても、壁を作らないことで、完成するものの質は上がる
・仕事の境界線を設けないことで、得られるものは多い
・忙しそうな人がいたら、自分から声をかけ手伝ってみるのが近道
○気持ちにゆとりがある時期は、興味があることの勉強をしてみる
・興味の幅が広く、好奇心の強い人ほど、ヒット商品を生み出している
・自分の仕事と関係なくても、イノベーションが期待できる→無駄になる学びはない
○健康であること=好感を持たれる必須条件
○仕事とは、周囲の人とともに進めていくもの
・人を頼るのは、全く悪いことではない
依頼するときのポイントは、目的を明らかにすること
○その時を一生懸命に生きる人こそが、輝ける
・目の前のことに一生懸命だと、誰かが見ててくれる
○「仕事を楽しんでいる人が、一番輝いている」
・仕事を楽しむ上で重要なのが、人間関係
・「心くばりの魔法」は、他人だけでなく、自分も輝かせてくれる

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