1/8〜1/9、東北方面を週末パスで乗り潰してきたのでその記録です。
1では1/8の分を書く予定。
旅の始まりは中央線各駅停車。土休日なので仕方ないですね。八王子から約1時間かけて東京へ
東京駅に着いたのは6時過ぎ。季節柄、ガーラ湯沢方面への新幹線が沢山出ています。いつも朝に東北新幹線使うときは大宮乗り換えなので、東京は珍しげです。
東京〜大宮は下馬評通りトロトロ走ってました。大宮からは本領発揮。1時間程度で仙台へ。途中仙台駅前で軽く機外停車しました
仙台駅新幹線改札口近くにあるこけし。意外と誰も周りにいなかった。朝だからかな
常磐線再開のポスターがでかでかと。東北地区には嬉しいニュースなのでしょうか。ただ、今回の旅程では乗ってません。
仙台駅でしばらく待ってると、やっとお目当の列車がやってきました
これで石巻まで行きます。車両の一角にモニターが付いていました。何というか、車内電車だけど時々エンジンが鳴る…という不思議な電車でした。
そして何となく女川まで行きます。
しばらくボーッと揺られて女川到着。女川では10分しか無かったのでテキトーに過ごしました。
乗ってきた列車の逆方向に乗り、小牛田へ。石巻線の列車ともお別れです(最上川…?)
小牛田からは陸羽東線に乗ります。小牛田駅では少し駅の外に出ましたが駅だけって感じでした。
小牛田駅で昼飯を買おうと予定したのですが、周りに全く店らしきまのが見当たらず…おそらく数分歩けばあるのでしょうが、乗り換えが20分程度だったのでやめました。ということでキオスクへ…
結論から言うと、キオスクでは弁当類の扱いは無かったです。売り切れてただけとかかも(?) ということで、昼飯はおにぎりに。やってきた陸羽東線鳴子温泉行きに乗ります
小牛田発車後は、3路線に分かれてるので信号の数がすごかったです。数分走って、次は古川駅。「もしかして、古川ならなんか買える?」と思ってヤフーで調べたらドンピシャ。古川では鳴子温泉行きは30分近く停車時間を取っているではありませんか。
ということで、古川駅のそばを食べました。(古川駅って大崎市なんですね…去年の夏、クルムンが肉祭りに参加してたところだ…)
列車に戻ってきて、「山形県に入ると雪が積もり始めてるな…」とか思いながらボーッとしてたら鳴子温泉に着きました。乗り換えです。
こんなところにうすぎで居たら死ぬだろと思った(KONAMI)
新庄では乗ってる列車がそのまま酒田行きになりました。そこそこ混んできたので、新庄駅をうろついたりはしてません。
最上川
外をボーッと眺めていると余目に着きました。余目手前走行中に列車無線が入ったみたいで、余目駅は約3分程度遅れての到着です。
余目駅前には観光産業館的なのがあり、そこで食べ物等を少し買うことができました。(参考画像はないです)
余目からは普通列車で鶴岡へ。なんだかすごいボロいのが走ってました。それに対して乗務員は若かったです…
(今回の旅行では)乗り心地イマイチな奴に乗って鶴岡駅に着きました。
曇りながら、夜に向かってく日本海。住民の方は毎日見てるのでしょうが、何とも言えないさびしいものがあります。
ちょっと駅をウロウロしたしてると、米沢行きが到着しました。この列車に乗らないと多分宿の取ってある山形にはたどり着かないと思うので、少し安心しました。
ちなみに、キハ110に飽きてたので、新しい方に乗りました。椅子は固かったけど、ちゃんと座ればそんなに疲れないし…
暗闇を走って米沢に到着
1年の頃に乗ったなつかしい電車がいました。719もそろそろ色々な線区で第一線を退いています。
1日目はここまでです。ちなみに、成人式があったからか、山形駅前は若者で結構賑わってました。
1/9分は気が向いた時に書きます。